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第2節 | 対FC東京(テレビ観戦) |
2001.8.18(SAT) | 札幌ドーム |
コンサドーレ札幌 | 2-5 | FC東京 |
ウィル【4分】
ウィル【47分】 |
1-3 1-2 |
O.G.【10分】
O.G.【27分】 アマラオ【42分】 アマラオ【56分】 三浦【66分】 |
スターティングメンバー | ||
洋平 | GK | 土肥 |
森
ゴンザレス 健作 |
DF | 空飛ぶ豚
伊藤 サンドロ 藤山 |
タブチ
長作 三平 三沢 山瀬 |
MF | 浅蜊
フミタケ ユキヒコ ケリー 小林成 |
バンバン
俺王 |
FW | 天荒男 |
三沢→黄川田【45分】
バンバン→曽田【69分】 健作→森川【71分】 |
交代 | 小林成→加賀見【74分】
天荒男→ダーマス【84分】 フミタケ→喜名【89分】 |
試合の感想 |
2ndステージ開幕戦を落としたコンサドーレ札幌は、ホーム開幕戦に2ndステージの初勝利とドームでの初勝利を狙います。相手はFC東京。1stステージの対戦ではGW3連戦の最終戦で疲労もピークだった上、香川県は丸亀での開催、さらにスコールのような通り雨にたたられた上にいいとこなく負けと、散々な目に遭わされたチームです。今から考えてみると、その試合(第8節)までの東京は2勝5敗だったのに、札幌に勝って以降は6勝2敗、対して札幌は8節以降2勝4敗2引き分けと、まさにこの試合が明暗を分けた結果となっています。
もちろん、開幕当初はイマイチフィットしていなかったケリーがチームに溶け込み始めたのが1stステージ後半からの快進撃の理由の一つですし、快進撃が始まったのが呂比須が逆スタメンとなってからなんですけど、いずれにせよ結果としてFC東京を救ったとも言える札幌、おなかがすいて死にそうな人に「僕の顔をお食べ」と差し出すアンパンマンのようなテイストを感じます。ちなみに、ジャムおじさんは未だに新しい顔を作ってくれてません。 とりあえず、開幕戦を落とした札幌はホームで初勝利を挙げたいですし、丸亀でのリベンジという意味でも負けられない試合です。しかし靱帯を痛めたノノはこの試合にも間に合わず、森下は開幕戦で退場し出場停止、さらに名塚も鹿島戦で痛めた足が完治せずに欠場とツラい状況。岡ちゃんはアウミールをボランチに入れ、3バックの真ん中には、チーム最年長の名塚の代わりに最年少の今野を入れる極端な布陣をチョイスしました。開幕戦をケガで欠場した俺王様が、まだ痛めた膝は万全ではないものの、第1節で2得点を挙げた崔龍洙(市原)に明け渡してしまった「俺の指定席」得点王の座を取り戻すべくドームのピッチに立てたのが救いです。
さて、地上波中継は久しぶりのTBSでの生放送となった代表選手のいないチーム同士のこの試合、オープニングの「for World Cup 2002」というテロップが涙を誘います。チケット完売御礼とまではいかなかったものの、それでも8割方埋め尽くされたドームで初勝利にかけたいところ。DFラインに不安を抱えていることもあり、なんとしても先制点がほしい札幌は開始から積極的にゴールを目指します。開始から5分もたたないうちに東京のPA内を突破した山瀬がサンドロに倒されPK。コレを俺王様がきっちりと決めて先制します。
早いうちに追いつきたい札幌は、後半頭から和波に代えて黄川田を投入、4バックにシフトします。確かに和波はその快足を生かせるスペースがなくさほど目立たなくはあったのですが、交代したのが独りよがりのプレイが目立ったバンバンではなく、相手から見ればイヤであっただろう和波だったことにちょっと疑問。まだ岡ちゃんの信頼を完璧に得てはいないのかもしれませんが、そんなこととは関係なく開始早々、CMの間に得ていたらしい直接フリーキックのチャンスで、俺王様がすんげえ俺フリーキックを決め1点差に詰め寄ります。まだだ、まだ終わらんよ! とオレがクワトロ大尉気取りでテレビの前で叫んだその10分後、またしてもゴールが決まりました。 アマラオの。 終わりました…。 その後もリスク覚悟で攻め込みますが、その裏をつかれて由紀彦のクロスを三浦文丈にヘッドで決められ5点目を献上、その後も曽田を投入したりして攻め込みますが最後まで点を奪うことが出来ず、結局試合はそのまま終了。まぁまだ18歳の今野に多くを求めるのは酷ではありますし、ユキヒコ、ケリー、アマラオのユニットは札幌じゃなくてもそうそう簡単に抑えられるラインではないとは思うんですけど、立ち上がりから不安定だったDFラインは最後まで修正できずじまいで、奇しくも前回名塚が欠場した清水戦と同じ今季ワーストタイのスコアでの敗戦となり、札幌にとって殿の存在がいかに大きいかを示す結果となってしまいました。
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