2018年YBCルヴァンカップ グループステージ第2節
北海道コンサドーレ札幌 0-1 ジュビロ磐田
得点者:磐/松浦拓弥(58’)
今週のルヴァンカップ第2節、北海道コンサドーレ札幌対ジュビロ磐田の試合は、「露に消えたゴール! 倒れれば笛が鳴るなりジュビロだけ」というサブタイトルでお送りしました。
負けた試合には土曜ワイド劇場風タイトルをつけていこうかと思って始めたんですけど、この調子だと毎試合タイトル考えないといけなさそう。
あんまりね、レフェリーに文句は言いたくないんですけど、ちょっとストレスはたまるジャッジが多かったですよね。得点が取り消されたのは都倉じゃなくてその前のヘイスのファウルを取ったんだと思いますので、それなら仕方ないと思うんですが、それ以外のジャッジには大いに不満ですね。
後ろからヘイスが倒されても笛は鳴らないのに、ガースーがボールにタックルしてもファウル取られたり、基準がバラバラなだけならまだしも、あんまりにも一方的すぎ。
もっとも、ジャッジが公平だったとしても勝てたとは思えませんけどね…。
磐田の名波監督は、完全に攻略方法持って札幌に乗り込んできたんでしょうね。執拗にバックラインでパス回してるところを狙ってましたもんね。シンプルでしたけど、前からプレスかけてくる相手をいなしつつ、前線にボールをつなげるまでの練度にはなってない3バックには効果てきめんでしたね。
てきめんで思い出しましたけど、上京してもう25年くらい経つのに、この間初めて「激めんワンタンメン」が北海道限定だったって知りました。帰省したときにカミさんが存在を知らなかったことで発覚したんですが、そういえば東京で見たことない。
北海道限定のかぷめんといえば「焼きそば弁当」が有名ですけど、他にもエースコックの「大吉」も北海道限定らしいです。これも齢ハタチにして初めて知りました。
で、何の話でしたっけ。ああサッカー。はいはい。
まぁあれですね。この間のガースーと同じく、決めるべきところで決めなきゃやっぱりやられますよ。今回は宮吉でしたけど、あのドフリーのヘディングは決めなきゃいかんです。とっくんの「すまない、あれはなかったことにしてくれないか」ゴールを含めて、今季の札幌はヘディングのゴールしかないアタマッチョサッカーなんですから、背が高くなくてもヘディングは練習してください。
腹は括ってますけど、かといって負け試合が見たいわけではないので、試合において「すべてのプロセスは勝つためにある」ってことは忘れないでおいてほしいものです。ごはんは作るためにあるんじゃない、食べるためにあるんだ!