Jリーグはリーグ戦、カップ戦ともに新型コロナウィルスによる自粛で中断中ですが、チームは4日間のオフを挟んで熊本キャンプ再開、J3ロアッソ熊本とのテストマッチに1-3で敗れるなど、相変わらず来る者を拒まないサッカーを繰り広げているようです。
そんな中、長年コンサドーレのゴールマウスを守ってきた守護神クソンユンが、バセドウ病を患っていることが判明しました。
バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に作られる状態である「甲状腺機能亢進(こうしん)症」を起こす病気とされており、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されると、新陳代謝が異常に高くなり、疲れやすくなったり、動悸が激しくなったり、体重の減少が見られたりするということです。